Day 3X
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 。
何日目になるかわからないので暫定的にXとしておきます。
筆が遅いというのもありますが、記事がゲームプレイに追いつかず課題の山となっています。
宿題はいや (=´ω`=)
課題はいずれ終わらせますが、他にもやりたいことができてしまいました。
分裂してもう一人私がいれば捗るのになあ。
まあ、楽しいことがたくさんあるのはいいことですよね。
冒険の舞台を北エルスウェアからサマーセットに移すことになりました。
北エルスウェアはストーリークエストと洞窟探索を終え、スカイシャードを取得し終えました。
リサナ・ディ・レナダと伝説の書物、サイドクエストを3つほど残していますが、また行くことになるし。
後の楽しみに取っておくのです。
旅の祠での移動はとても便利ですが、初回は自力で移動しようという話になり、船着き場まで歩き旅でした。
マップの南方、ヴァレンウッドの門を抜けてグラーウッドへ。
ヴァレンウッドはウッドエルフの故郷だそうですね。
可愛いツリーハウスに見とれていると、らむさんも「あのたまねぎがこんな家に住むんか」と感心しきり。
でも、吸血鬼ならぬ狂血鬼の集団がそこかしこにいるので注意が必要です。
グリーンシェイドに着いた途端にフードの人物に話しかけられました。
探していたと言われても、我々は彼女を知りません。
らむさんがさっさと通り過ぎてしまったので私も後を追うと、
「忙しいようですね。少し待つとしましょう」と言って引き下がっていきました。
だいぶ待つことになると思うよ (=・ω・=)
曇天なのが惜しいですが、梅や桜のような木がちらほら。
アズルダット
「マーブルクの庭園はきれいだろう?アズルダットがこれを植えた。だから美しい」
カジートNPCを見つけると話しかけずにはいられません。
ストーリーに絡んでこなかったとしても、TESのモブキャラは魅力的なのです。
桜の木の下にいるお年寄りにはちょっと話しかけづらかったけど……
ラズム・ダーがいました。
クエストを持っていたけどスルーです。これも後の楽しみ。
船着き場に到着しました。
停泊中の船上にて。カモメが2羽いたんですが1羽飛んでいっちゃった。
そして、船長さんはハイエルフでした。
シレルダ
「これからすぐに故郷のサマーセットへ戻る。航海に興味はない? まだ空きがあるよ」
「ああ、サマーセットまで頼む」
シレルダ
「そうこなくちゃね! 風向きも良好。きっと楽しい航海になるよ」
わくわく (*・ω・*)
ロード画面の後ですぐにサマーセットに到着しました。なーんだ。
船といっても、ムービーが流れたり実際に移動するわけじゃなくて残念。
でも景色はとても素晴らしいです。
エルスウェアともヴァレンウッドとも違う雰囲気。
かぼちゃの馬車が似合いそうな、お城みたいな建築。程よく草生した石畳。
サマーセットでは宝飾品のデイリークエストが受けられるようになると聞きました。
らむさんと一緒に魔術師ギルドを探しましたが、クエストの人は見当たりません。
神秘的な目玉のマーク。
この部屋にも。噂のサイジックとはこれのことだったりするかな。
床には魔法陣のような模様がろうそくに囲まれています。
悪魔べりあるのマークだよね? (=・ω・=)
らむさんがマップを確認して魔術師ギルドを飛び出していったので、私も慌てて外に。
銀行の場所とクラフト関連の場所は早めに覚えておかなくてはなりません。
もしや、この人はダレル・テレノ?
と思っていると、一人の冒険者が近づいてきて、私に向かって花びらをかけました。
これはリンメンにいた時に見たことがあるぞ。
見かけた時は素敵なモーションだと羨ましく思ったのですが、まさかここでその恩恵を受けられるなんて。
北エルスウェアでは泥団子を投げられてしょんぼりな日もありました。
いや、最初は面食らったけど、もう泥まみれは気にしないよ。
内なる何かが覚醒しそうな気がしたけど気のせいだったよ。
一方でサマーセットではいい香りのしそうな花びらに包まれてほわほわ幸せ気分。
なんだこの差はなんだ (=゜ω゜=)
ここの景色に圧倒された後で麗しいマドモアゼルにこんな歓待(と思うほど嬉しかった)を受けたらもう、上機嫌で舞い上がっちゃいます。
私にとっては幸先いいスタートです。
しかし、アリノールに移住したカジートやアルゴニアンは苦労しているようでした。
ヌゾン
「ここに来たのは大失敗だった気がする。女王の言っていたことと真逆だ。この島は歓迎もしていないし、親切でもない。全く違う。全員が礼儀正しいわけじゃない。暴力的な連中もいるしかも神聖執行局もあるしな…」
彼の言う女王とはアイレン女王とカミラ女王、どっち?
誰もが礼儀正しいわけじゃないのは、程度は違えどどこも同じように思います。
殊にカジートに対しては。
ウルジュラ
「この者は輝くシロップとハチミツのプディングの地へ連れてきてくれたことを、ジョーンとジョーデに感謝するわ。まあ、食べ物と飲み物は違うけど、思いは同じよサマーセットにいる者、皆に幸せが訪れますように!」
彼の名前はタジン。頭上に名前が出るのでわかりました。
道中で出会ったカジートはみすぼらしい身なりの人もいました。
ステッチズには貧しい人が多かったですが、この場合はアリノールが都会だという演出でしょうか。
隣に立っているハイエルフとの落差がひどい。
その人こそ、我々が探していた宝飾品クラフトの担当でした。
基礎を習得しているので認定試験はパスできました。
基礎も何も、この時点でランク41だしね。
フェラリアン
「特別な宝飾台の噂を聞いたことがある。タムリエルの特定の場所に置かれているらしいその宝飾台で作られた宝飾品は、特殊な鎧や武器と組み合わせて使えば、優れた能力を発揮するようだ」
コレクション装備を作れるということかな? と推測しますが、まだ何もわかりません。
必要なことなら自ずとわかる日が来るでしょう。
この日はここまでとなりました。