Day 27 リバーホールドの戦い《2》
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 27日目の続きです。
グリーンリーフ農場にて。
カミラ「あなたの言う通りでした。探しているようですね」
ズモグ・フームが絡む一件です。
ユーラクシア兵は依然として〈裏切り者〉のパーツを探しています。
カミラ
「身体の部位を探すとは。恐ろしい行為です。ユーラクシアの兵士は戦場漁りですね。いえ、それ以下だわ!」
カミラの話では、リバーホールドはユーラクシア兵によって既に包囲されていました。
カミラの指示通りに野営地に向かいましょう。
ナラ・ドー隊長
「ああ、間に合ったね。何をするかカミラに教えてもらったか?」
「馬を驚かせ、荷車に火を放つ。基本的には混乱させればいいようだ」
兵士を倒せばいいのでは? という冒険者の質問に、ナラ・ドーは答えました。
ナラ・ドー隊長
「ナラ・ドーの話は聞いたね? 志願兵だと聞いたか? 民兵は訓練を受けた部隊が少しと、剣とハサミの区別もつかない、情熱に燃えた大勢の民間人で出来ているこの作戦で、ナラ・ドーに帯同しているのはどっちだと思う?」
彼らにも名前やHPバーがあります。物資を回収するのも大事な仕事です。
私は破壊工作ならできるよ。
馬を驚かせ、
荷車に、
火を放つ!
らむさんは上手に隠密していましたが、私はすぐに見つかってしまい兵士と戦闘になりました。
いいの、最初からそのつもりでしたからね!
ナラ・ドー「よくやった、五つ爪。向こうで話すとしようか」
ナラ・ドー隊長
「あいつらにまともな尻尾なんてものがあったら、物資の集積地のことで尻尾がよじれているだろうね!都合がよければ、もう一つ小さい仕事がある。キャドウェルという変人を助けてあげてほしい」
はっきり言うわね (=・ω・=)
キャドウェル卿はユーラクシア兵の歩みを遅らせるために罠を作ったのだそうです。
ナラ・ドー隊長
「キャドウェルはリバーホールドから南に向かう街道沿いで仕事をしている。彼が自分自身を吹き飛ばしてしまわないよう気をつけてもらわないとさて。ナラ・ドーはユーラクシアの兵が押し寄せる前に、街へ戻らねば。この者は戦闘が本格的に始まる時、その場にいたいのだよ」
街道沿いにキャドウェルの元へ。
罠?
キャドウェル
「またお前さんに会えて嬉しいぞ! 猛烈に会いたかった。さて、足元には気を付けてくれ。それにしても、自分がこんなに素敵な殺人道具を作れるなんて知らなかったああ、つま先でこいつらに触れるのは良くないぞ。ワシの小指を吹き飛ばした前科がある」
「待て。自分で罠を作れると知らなかったのか?」
キャドウェル
「リュートは弾けるぞ。剣の扱いもお手のものだ! 美味しいデイドラの心臓のフランベだって作れる。だが、あの爆発する仕掛けは、猫の民をどうやって助けようかと考えていた時に頭に浮かんだんだワシは猫の民が気に入っていてな」
「では、考えただけで罠の作り方がひらめくようになったのか?」
キャドウェル
「感心するだろう? 何かを知りたいと思ったら、一瞬でアイデアが閃くんだ。チョコレート・スフレ! うーん、ダメかおそらく、連中がワシの頭を切り落として、記憶をごちゃ混ぜにする前に作り方を知っていたんだろうな」
「では、元々そうやって死んだのか?」
キャドウェル
「ああ、昔の身体から首を切り取られたんだ。細かいことは覚えていないが、そのほうがいいかもしれんなとにかく、道沿いにある最後の罠を起動できるよう手伝ってほしい。バネをいじって、細かい部分を直せばいいんだ。気を付けてくれよ。ほら、見せてやろう」
キャドウェル「罠を設置するには、ここをこうひねって… それで…」
キャドウェル「おっと」
キャドウェル「大丈夫だ。ひねるんじゃなくて、引っ張るんだったな。ああ、ちょっと火傷しただけだ」
これはらむさんにやってもらおう。
キャドウェルの複雑な罠を起動可能にしましょう。
らむさんに任せたおかげで、小指を吹き飛ばす事故もなく無事完了です。
すると、キャドウェルの幻視が始まりました。
キャドウェル「ああ、クソ… まただ
これはこれは、随分禍々しい見た目のオークだな。きっと死霊術師だろう
あの木は見覚えがあるぞ! 奴らはリバーホールドに向かっているんだ! これはまずい。だいぶまずいぞ」
キャドウェル
「〈裏切り者〉の頭だ… なぜワシらがあれと関係があるのか、あれがなぜワシに不愉快な光景を見せたがるのかも分からんオークの死霊術師を見たよ。不気味な奴だ。奴はリバーホールドに来る… 汚いアンデッドの仲間を連れてな!」
「死霊術師がズモグ・フームだ。そして〈裏切り者〉の頭は… つまりキャドウェルの頭だ」
キャドウェル
「バカバカしい! 全く意味が… 待て、思い出したぞ。〈裏切り者〉。あのイカれた司祭がワシのことをそう呼んでいた。そのすぐ後に… ううっ!とにかく、猫の民に警告しよう。死霊術師が来るぞ。アンデッドを連れてな!」
そうしている間にもユーラクシア兵が次々と先程の罠にかかっています。
キャドウェル「ワシはリバーホールドにおーるど! お前さんもくリバーいい!」
お、おう (=゜ω゜=)
ユーラクシア兵ホイホイはここまで。
リバーホールドに戻って防衛軍と合流です。
カミラ「こちらです、五つ爪。話しましょう」
キャドウェル「カミラ、奴らはそっちに向かっているぞ! ユーラクシア兵の歯並びは完璧だな!」
カミラにキャドウェルが見た幻視について伝えました。
カミラ
「またアンデッドが? 防衛軍の基地と同じですね。普通の兵隊だけでも面倒なのに、蠢く死体まで… たとえ最も熟練したカジート戦士であっても、動揺しかねませんガレシュ・リに警告しなくては」
こちらはリバーホールドを守る準備ができています。
カミラについていきますが、街には既に傷ついた兵士が多くいました。
カミラ「代弁者! お話が
ユーラクシアの部隊には、死霊術師がいます」
ガレシュ・リ卿「僭女王め、アンデッドを送り込む気か? 五つ爪、ナラ・ドー隊長に警告してくれ!」
キャドウェル → カミラ → ガレシュ・リ → ナラ・ドー
なんだか伝言ゲームみたい。
ナラ・ドー隊長「徹底的に攻撃せよ! ユーラクシアの兵を追い返すのだ! 五つ爪よ、代弁者からの命令は?」
グループチャットができる端末があればものすごく助かるでしょう。
ズモグ・フーム「リバーホールドはユーラクシア女王のものだ、猫め!」
ナラ・ドー隊長「この、墓荒らしめが!」
ズモグ・フーム「死人は全員、ユーラクシアの兵にしてやろう!」
ズモグ・フームは死んだユーラクシア兵をアンデッドとして蘇らせました。
ナラ・ドー隊長「この者は、同じ馬鹿を何度も殺すのはうんざりだ!
他の者にも警告しないと!」
その様子を戦いながら見ていたザマラクが言いました。
ザマラク「死霊術師はあらゆる死体を蘇らせるが、この者に考えがある
聖堂で落ち合おう。呪文を妨害できるかもしれない」
浄化月の聖堂へ向かいます。
ザマラク「この者は、碑文の暗記に集中しなければ」
しかしここにもアンデッドが。
ユーラクシア兵ゾンビはカジート防衛軍の遺体ををムシャムシャしていました。
ザマラク「この聖地で血を流すとは
アンデッドを食い止めてくれ」
アンデッドを押しとどめている間にザマラクは柱に向かって祈っていました。
ザマラク「ザマラクの祈りが届いた。来るんだ。祝福された春の月の柱を探そう」
ザマラクを先頭に、春の月の柱を探すために聖堂の外へ。
ザマラク「死霊術が残っている限り、死者は何度でも蘇る」
これ、カジート防衛軍までアンデッドにされたらえらいことになるんじゃ……?
Day 27《3》に続きます。