Day 27 リバーホールドの戦い《3》

 

ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 27日目の続きです。

 

 

ザマラク「祈りを唱えている間、アンデッドを頼む
ヴァ・クリ・タシーン…」

 

春の月の柱をザマラクが起動している間、アンデッドを食い止めます。

やはりカジートの民兵らしきアンデッドがいました。

 

ザマラク「春の月が大地を清めてくれた。夏の月に進もう」

 

同様に夏の月、冬の月の祝福された柱を起動しました。

なぜか秋の月の柱はないのでした。

 

ナラ・ドー隊長「効いてる! 死者が再び死んだ!」
カミラ「待って… 何かが… 何かが来るわ」

 

ドラスジ「暗き月よ! ドラゴンだ!」
レズー「ドラゴンとなんて戦えない!」

 

ドラゴンの姿を間近に見て、民兵のほとんどは逃げてしまいました。

 

ナラ・ドー隊長「この者が撤退を命じましょう」

 

3体のドラゴンのうち1体が目の前に。

カールグロンティード「このカールグロンティードの前より失せろ、小さき者、鈍き生命よ」

 

カミラ「なりません。リバーホールドはカジートのものよ」
ガレシュ・リ卿「カミラ、次に発する言葉は慎重に選ぶことだな…」
カミラ「では、民が求める言葉を選びましょう!
私たちはカジートです! アルコシュの子、ジョーンとジョーデの子なのです! 私たちは決して逃げません。例え相手がドラゴンだろうと!」

 

 私たち(らむさん除く)はカジートです! (=・ω・=)

 

カールグロンティード「バーロクダーン。虫けらどもを片付け、自らの価値を証すがよい」

 

青がムラームニルで、さっき目の前にいたのがカールグロンティードだから建物の屋根に乗っているのがバーロクダーンね。

些細なことですけども。

 

カミラ「アネクイナの民よ、共に立ち上がって! 私はカミラ。ヘマカル王の娘、あなたがたの女王です!」

 

 な、なんですって!? (=゜ω゜=)

 

カミラ「今です、五つ爪! バリスタを使って、ドラゴンを叩き落として!」

 

 えっ そんなの聞いてない (=゜ω゜=)

 

私が狼狽えているうちにらむさんがバリスタを発射。

無事命中したようでバーロクダーンが降りてきました。

 

カミラ「お見事! さあ、片付けましょう!」

 

ハイエルフのらむさんはカジートばかりの中で肩身が狭そうでしたが、この場にいる者の心は一つです

 

ナラ・ドー隊長「ドラゴンはついに死んだ! カミラ女王、万歳!」
カミラ「やりましたね! カジートが決して逃げないと証明できました。相手がドラゴンだろうと!」
ガレシュ・リ卿「ヘマカル王、そしてヌマラ女王の娘、カミラ万歳!」

 

 万歳! \(=・ω・=)/

 

カミラ「リンメンもアネクイナも、間もなく再び我々のものとなるのです!
僭女王の治世は、まもなく終わりを告げます
私はこれを、アネクイナの正統な継承者として、ヘマカル王の娘、リンメンの真の女王として、皆に約束しましょう!」

 

ガレシュ・リ卿「計画を立てよう! 軍事会議を開くぞ!」
アブナー・サルン「代弁者の言う通り、まだすべきことがある。カーザブ・ホールに召集しよう」

 

ナラ・ドー隊長「信じられるか? 我々の女王はまだ生きている! これまで以上に、真の戦う目的というものができた」

 

僭女王にはさっさとご退場願いましょうね。

 


 

カーザブ・ホールにてガレシュ・リに話しかけます。

ガレシュ・リ卿
「リバーホールドを僭女王の部隊から守るため、力を貸してくれて感謝する。さらにドラゴンも仕留めてくれた! いや… 見事と言うしかない

ただ、カミラがあれほど簡単に素性を明かさないでほしかった」

 

カミラは自らがヘマカル王とヌマラ女王の娘であると宣言しました。

ユーラクシアはほとんどの従者を殺害し、王家を根絶やしにしたと噂を広めましたが、カミラは素性を隠して代弁者の側近として仕え、形見のペンダントによって魔法の探知から守られていたのでした。

たてがみとその代弁者ガレシュ・リ卿はユーラクシアの件が落ち着いてから彼女の身分を明かすつもりだったようです。

 

 そうは言うけどあなたもカミラ万歳! してたじゃないの (=・ω・=)

 

「カミラが民を奮い立たせるため、正体を明らかにしたのは間違いだったと思っているのか?」

 

ガレシュ・リ卿
「間違い? いや。カミラの直感は信頼している。我らが民のよき女王となることだろう

だが、カミラは感情に流されて無鉄砲になってしまうことがある。その性格のせいで、民を統べる前に女王の座を失わねばいいが」

 

続いてアブナー・サルン。

アブナー・サルン
「ドラゴンを仕留めたか。見事だが、あまり浮かれるな。仕留めたのは1匹だけ、それも特別大きくはなかった

それに当然、貴様の偉業を記憶する者はいないだろうな。今は女王の帰還で持ち切りだ」

 

「ドラゴンとの戦いを手伝ってくれても良かった」

 

アブナー・サルン
「私は貴様の状況対応力をそれなりに買っているからな。晴れの舞台を奪う必要はなかったというだけだ

それに、カジートの大義のため私を役立てたいなら、戦いより頭脳、戦略立案をさせるべきだ。その手の暴力は貴様に任せる」

 

 なんだと~ (=ΦωΦ=)

 

「カミラがリンメンの後継者だと知っていたのか?」

 

アブナー・サルン
「正直に言うと、まったくわからなかった

カミラの演説はなかなかだった。だが、感動的な演説と旧式の攻城兵器だけでは、私の腹違いの妹めを引きずり下ろすことはできん」

 

「では、ユーラクシアへの対処についてガレシュ・リと合意したのか?」

 

アブナー・サルン
「今の状況を鑑みるに、有効な行動は一つしかない。リンメンを攻め、私の腹違いの妹が軍勢を集める前に玉座から引きずり下ろすのだ

その前にこれを受け取れ。アンデッドを止め、ドラゴンを倒した礼だ」

 

報酬として、リバーホールドのドラゴン落としという武器を頂戴し、クエストを完了しました。

 

アブナー・サルン
「私の腹違いの妹はサルン家の名を汚し続けている。ユーラクシアを退場させる時が来た

永久にな」

 

「永久に? 自分の妹を殺させるつもりか?」

 

アブナー・サルン
「腹違いの、だ。まあ、つまりはそういうことだ。ユーラクシアは勝手にリンメンを征服した。カジートを暴力で支配し、アンデッドの群れを解き放った。ドラゴンとの取引については言うまでもない

あの女を除かねば、次はどうなることか」

 

次は僭女王のいるリンメン宮殿へ突撃するようですが、アブナー・サルンは正面突破は厳しいと見ています。

必要なのは策略であり、少数精鋭の潜入部隊で挑むことが望ましいといいます。

ガレシュ・リ卿は中へ手引きしてくれる者を知っているそうです。

 

クエスト「二人の女王」が開始しました。

 

カミラ「大いなる代弁者よ。私が素性を明かした以上、迅速な行動が必要です」
アブナー・サルン「王女に同意する。腹違いの妹を玉座から引きずり下ろすぞ」
カミラ「女王です、サルン。私はもうずっと、王女ではありません」
アブナー・サルン「訂正しよう、カミラ女王。代弁者よ、宮殿に入る方法があるそうだな?」

 

クエストが進んでしまうので、ガレシュ・リ卿に話しかけるのは次の機会にします。

その代わりに別の人へインタビューです。

ナラ・ドー隊長
「小規模の襲撃部隊。狙いすました標的に向かって、放たれる矢のように! ナラ・ドーはその計画に賛成だ」

 

リバーホールドの川沿いでくつろぐ人にも。

キャドウェル
「リバーホールドを救う猫の民の力になったぞ! ワシは橋を守ったんだ。戦術的優位を確保したということだな

わずかな間、ワシはズモグ・フームの恐ろしい呼び声を聞いた。一瞬、任務を放棄して奴の元に加わりそうになったが、そこで声が唐突に止んでな」

 

不穏なことをおっしゃる…

それはさておき、キャドウェルが連れているホノル。

時々コヒョウグアルを連れている冒険者を見かけますが、すごく羨ましいです。

私もほしいよー!

 

この日はここまでとなりました。

 

 

もにや

ゲームがすきだ