Day 5 – リンメン
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 5日目です。
ボーダーウォッチ砦のクエストが終わったので北エルスウェアに向かうことになりました。
その道すがら、スカイシャードを見つけたので拾いました。
アクセスすると、
宙に浮く (=・ω・=)
3つ集めるとスキルポイントが1もらえるという仕組み。
この日は後でもうひとつ見つけました。
探検しているうちにヒントが出てきて、場所を教えてくれるので探しやすいです。
らむさんと見つけた、香炉とスイートロールが置き去りの場所。
誰かが休んでいたのかな?
いい景色だけど…… 谷底に落ちてないよね??
エルスウェアは猫族・カジートの地。
リンメンを守る衛兵も、道を行く商人もまたカジート。
カギク
「近くの沼にいる蛙には気を付けろ。
いや、ヒキガエルかな?
ああ、蛙かヒキガエルかって問題は解決しそうもない。
なんか違いがあるのか?まあいい。取引を始めようか?」
ここは天国かなにかですか(=♥ω♥=)
リンメンは私にとっては心惹かれる場所です。街の中心に水路があるのもいい。
沐浴しているシュセイ・ラートとセンチ・ラート(カジートの種類)の毛が浮いていそうです。
外周を囲む塀の外にはサトウキビ畑があって、その世話をするカジートもいます。
景色だけを見ると牧歌的ですが、エルダースクロールズの世界なのでサツ人もあります。
畑や水路でよくNPCが倒れています。
この日はリンメンの魔術師ギルドに行き、クラフトスキルを学ぼうということになりました。
その前に魔術師ギルドの中を探検しようと2階に上がってみました。
ユラムラ
「ハイエルフには魔法があり、ウッドエルフには弓がある。
でも、戦ではカジートが誰よりも早く先陣を切るだからエルフは、私たちが仲間になることを我慢しているの」
カジートの種類によっては魔法特化のもいるらしい(=・ω・=)
やはり屈強で俊敏だと前衛役を務めるのでしょう。
カジートは戦闘を楽しむ性質があるといいます。
彼女も楽しんで戦場に立つのでしょうか。
1階へ降りて、らむさんは付呪、私は調理を学びます。
どちらもダネル・テレノから習うことになりますが、私は調理スキルについてのみ取り上げたいと思います。
ダネル・テレノ
「調理師はかなりの秘密主義だが、醸造と煮込の前ではすべてが公平だ。
調理師の中には古い引き出しや棚に隠す者もいる。
それが賢いと思っているんだレシピは覚えたほうがいい。そうすれば他の者に絶対漏れないだろう」
ここに来るまでにいろいろレシピを拾いましたが、訳もわからず全部銀行に預けていました。
おかげでひとつ賢くなりましたよ。これで銀行が少しスッキリします。
壷や樽の中を探りまくってきた甲斐がありましたね。
「子豚のロースト」のレシピは持ってなかったけど!
昔のライバルのレシピが近くにあるというので、探して覚えます。
ダネル・テレノのトランクを調べさせられました。
直接手渡さないで自分の持ち物を探させるとは、「見て学べ」のなかなか斬新な教え方です。
ダネル・テレノ
「豚のローストは簡単なレシピだが、マスターするのは難しい」
シンプルな料理ほど作るのが難しいといいますね。
レシピを覚えました。次は?
ダネル・テレノ
「調理師は材料と同じだ。
少ないほうがいい。シンプルさが鍵を握るさあ、豚のローストの材料を探してこい。
在庫になければ、街で探せ」
豚肉かと思ったら白身の肉なのね。
なぜかインベントリに1つ持っていたので、これを渡せばいいでしょう。
ダネル・テレノ
「材料を探すことは、それだけで価値があると常に思っている」
そ、そうなの? 私もいつの間にか価値あることをしたようです。
では調理はどう役に立つのですか?
ダネル・テレノ
「質のいい食べ物と飲み物は気力を高め、腹もちもいい
調理師の食事はそのへんの古く水っぽい料理よりもずっと健康的なんだ。
自分で作れるのに、山賊の焼いた雄鶏などなぜ食べる?」
前に行ったリバー・トロールがいた廃屋に腐った料理がありましたが、あれはジャンク品なのでしょう。
まあ腐ったものやわけのわからないものを食べたくはないよね。
次は?
ダネル・テレノ
「材料を持って料理鍋のところへ行き、レシピに従うんだできたものを持って来い。料理人として判定できるようにな」
レシピを覚えたし材料も持ったし、いよいよ子豚のローストを作ります。
アマジハンさん! 調理台の火を借りますね。
白身の肉だけで作れるなんてほんとにシンプル。
なぜかクラフト中は頭装備を脱ぐようです。味見をして頷く表情がいいね。
ダネル・テレノ
「料理を持ってくるんだ。私が調べられるようにな。
認定に値するかどうかは私が決める」
「ここにある。食べてくれ」たまえ!
ダネル・テレノ
「興味深い香りだ。微かにワマスのような香りがするか?
いや、そんなはずがない私のやり方と違うのか… だが証明書の発行には十分だ。
お前は今に調理依頼を受けるだろう。
ポットは冷まさず、おたまは綺麗にしておくんだぞ」
料理を提示して、これでクエスト完了です。
報酬として1K のインスピレーションと調理用の品物というアイテムを頂戴しました。
インスピレーションとはクラフトスキルの経験値のことです。
同じレシピでも作る人が違えば同じ料理にならないといいますしね。
入っていないはずの風味がするのは不思議ですが、毛が混じったかもしれないのはご愛敬です。
ここまでリンメンの職人区域と魔術師ギルドを行き来していたのですが、職人区域にダネル・テレノ達がいますね。
職人区域だけで完結するのですよ。行き来しなくても! もう!
こんな感じでダネル・テレノとミレニスからそれぞれ3つずつ、クラフトスキルの認定を受けました。