Day 3《2》レヤウィン城

 

ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 3日目の続きです。

 

 

ムアイクと別れて、レヤウィンへ向かって来た道を戻ります。

私は先日取得を済ませていますが、らむさんも「巡礼の休憩」がほしいそうです。

 

らむさんは飛び跳ねたりダッシュしたりしながらがむしゃらに進んでいきます。

後ろから追いかけますが、高身長のハイエルフと低身長のカジートでは歩幅が違うのかな。

私が高身長にしていたら違っていたのかな?

まさかね。

しかしなかなか追いつけず、マビノギのプレイが頭をよぎりました。

マビノギの舞台であるエリンは、エルフと人間の移動速度が違う世界なのです。

 

ふと見ると、三角州のほうへ泳いでいくらむさんここもSSはありません。

Obrivionに出てくる、思い入れのある場所だそう。

しかし目の前にいるのは女の子ではなく、強そうなリバー・トロール。

 

らむさんは何の躊躇いもなく攻撃を仕掛け、使い魔を差し向けました。

恐いもの知らずめ……

盾になれとは言われたものの、私はタンクをやる気がありません。

とりあえず やりたいことをやろう作戦 をとることにして、短剣を両手に装備。

二刀流をすることにしました。

 

 私は双剣士モニヤ (=・ω・=)キリッ

 

すごいぞ! かっこいいぞー!

ここで鬼人化が使えたらなあああ。

 

デスペナルティがあるかどうかを確認する作業はこれっきりにしてほしいものです。

エネミーがいなくなったのでそばの廃屋をチェック。空の魂石がありました。

召喚していた、非戦闘ペットの「バルフィエラ・センチの子」がハンモックに乗ってくれました。

 

にしても、ペットと騎乗動物では扱いが違うらしいのですけど……

召喚するプレイヤーにとっては同じことのような。入っているタブが違うだけのような気がします。

カジートと普通のネコ科の差をどう捉えたものか。

近接戦闘はしたくないので、前衛でもなんとかして杖を使いたいところです。

杖でもガードできますが、やはり盾と片手武器の組み合わせがベストなのかな。

まあ、片手杖や片手用の鈍器が入手できたら考えても良い。

そしたら殴りヒーラーなり肉壁なりやる所存でございます。

 

実はキャラ作成でモニヤは声の設定をしそびれてしまいました。

攻撃をする際に「うおーっ」「うわああ」などやたらと雄々しい声を発しています。

それを聞いたらむさんからは「リディアがいる!」と言われる始末。

 

 こんなはずじゃなかったのに(=´ω`=)

 


 

これはどこだっけ。たぶん宿屋のどこかです。

盗む」なんて人聞きの悪い。

しかしカジートは甘いものが大好きなので、こっそりいただくこともあるでしょう。

私はしませんが!

地図を見て確認します。

らむさんは過去作に出てきた場所が気になる様子。

ここレヤウィンもそのひとつで、今日はレヤウィン城に行きたいようです。

ガンガン戦うのもいいけど観光するのもいいよね。

 

門を抜けて中庭へ。

私がSSを撮っている間にらむさんはさっさと城の中に入ってしまいました。

らむさんは私より行動が速く、あっという間に城の中を見て回ってしまいました。

Obrivionで来た時と内装も同じだそうです。

で、「降りるなら2階から飛び降りたら早いよ」と言われたので手摺によじ登ったところ。

 とりゃーあ(=`ω´=)

 

「うッ」と悲鳴を上げるモニヤ

痛む足を引きずりつつカジートのようにすばしこいらむさんを探すと……

カロ女伯爵という人の隣に平然と座っていました。

らむさんの奇行は今に始まったことではありませんが……

 何してるのこのひと(=・ω・=)

 

スニーク状態で廊下に隠れるらむさん

矢印と緑色のもやもやで人がいることはわかってしまいます。

何がしたいのかよくわかりませんが、満足そうなのでよかったです。

この日のプレイはここまでとなりました。

 

もにや

ゲームがすきだ