Day 3《1》巡礼の休憩

 

ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 3日目です。

 

 

前回は 2日目と言いつつログインすらしなかった(できなかった)お話でした。

 

 らむ「クッション!」

 もに「ココちゃん!」

 

とウィスパーチャットで会話をしたために永久BANされたのかも、という疑念が晴れることのないままアカウント再開の運びとなりました。

 

 翌日に最終回ってある意味おいしい(。-`ω´-)

 

など楽観的な意見も直後に出ましたが、最終回にならずに済んでよかったです。

私にとってはいい経験になりました。と精神衛生上思っておきます。

 


 

前回はチュートリアルを終えてブラックウッドのレヤウィンへ。

「巡礼の休憩」という部屋を借りて終わりました。

 

公式サイトの パッチノート v7.0.5(2)(https://eso.dmm.com/news/detail/8183) によると

巡礼の休憩:毎年ゼニタールの崇拝者はレヤウィンに旅し、聖カルダスの驚異的な建築、ゼニタール大礼拝堂を目にしようと必死になります。
このスイートは街道の脅威に対し、良き休憩をもたらしてくれます。

この宿屋の部屋は、レヤウィンのクエスト「空き部屋」を完了すると獲得することができます。
すでに他の場所でそのクエストを完了している場合は、3000ゴールドで購入可能です。

だから「巡礼の休憩」ね。

そういえば礼拝堂がありましたね。まだ見に行ってないけど……

宿の3階、階段を上がってすぐのスペース。

私ことカジート・モニヤの後ろ、ノルドと思われる男性は空気椅子で読書しています。

レマン・ヴィリア
「魔法を学べば世界を支配する力が得られると思うものもいるが、得られるのは単なる道具に過ぎない。
魔法にそんな力があるなら、老いも病も消え去っているはずだ」

 

 お芋山芋(=・ω・=)

 

彼は椅子という道具がそばにあるのに使おうとしません。

疲れるのか、すぐに立ち上がってうろうろしてはまた座るを繰り返しています。

単なる道具というけれど、道具は使ってこそだと私は思います。

宿の受付の隅。猫でさえ椅子に座るというのにね。

レヤウィンの馬屋。しっぽのテクスチャが気に入らないけどかわいい。

「テイルチェイサー」という名前だけあって、自分のしっぽを追いかけるのが好きなのかな。

その後ろにいた雄ライオンは「カボチャ」という名前でした。

 

 カボチャを食べるのが好きなのかな(=・ω・=)

 


 

挙動不審に歩き回ってブログネタを探していたら、らむさんがログインしました。

すると「ムアイクがいる」と言うではありませんか!

これは先日の出来事に対する運営様からのご好意でしょうか?

急いでレヤウィンを飛び出して北エルスウェアへ向かいました。

 

 らむさん私より先に出会うなんてずるい!(=ΦωΦ=)

 

M’aiq the Liar (ほら吹きのムアイク) は人生で初めて購入したフィギュアの人でもあります。

最初の出会いはSkyrimのムアイクでした。

カジートNPCというだけでも尊いのに、メタ的セリフといい名前といいスナフキン的な魅力を感じました(個人的な感想です)。

Obrivionのムアイクは足が速すぎて馬さえ追いつけないらしいですが、いつかぜひおしゃべりしたい。

 

初対面でしか言わないセリフ、ESOでも言ってくれるかな?

わぁー本物のムアイクさんだ!

 

ここでは「ホラ吹きのムアイク」という表記です。

些細なことですが、過去作とESOでは若干の表記揺れがありますね。

エルスウェーアもESOではエルスウェアだし。

やあ。

 

今回は「ムアイクは幸運を祈る」と言わないのね。

それに「ムアイクの話はおしまい」とも言わない。

その代わり、3回目以降は同じ会話を繰り返すようですね。

らむさんが自キャラを通して推しを見るのはいいぞと言っていたけど、その通り。

眼福です。

ただ、せっかく合流したというのにらむさんが写っていない不思議!

ESOでは初めてマルチプレイできるというのに、嬉しくてついムアイクばかりSSに収めてしまいました。

 

Day 3《2》へ続きます。

 

もにや

ゲームがすきだ