Day 26 – タングル
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 26日目です。
普段クエストをする時は画面の明るさを気にします。
夜間のフィールドは被写体がわかりづらくなるためです。
今回はタングルという洞窟を探索することになりました。
洞窟の中ではどのみち暗いので、ゲーム内時間を気にしなくてもよさそうです。
啓示を受けたマズドゥル
「アズラーの郁々たる言葉を聞きたいか?我々を形作り、3つの秘密を教えたのは彼女だ。アズラーこそ、我々をイフレの怒りから守り、月の秘密を教えてくれた存在なのだ」
彼は布教活動のためにやってきましたが、アズラーのアミュレットを奪われた挙句に奴隷商人に捕まり、檻に閉じ込められてしまいました。
アミュレットは檻の鍵とともに盗賊のリーダーが持っているといいます。
マズドゥルはエルスウェアを巡ってアズラーから賜った言葉を伝えていますが、なぜ危険を冒してまで旅をするのかというと……
啓示を受けたマズドゥル
「アズラーの叡智こそが、カジートに様々な姿と力を授けてくださったからだ。カジートが極めて素早く、賢く、そして美しくあるのは彼女のおかげなのだ啓示を受けたマズドゥルは、アズラーを讃えずにはいられない!」
これまでの冒険でカジートと信仰には強い結びつきがあることを知りました。
北エルスウェアだけでも寺院がたくさんありますが、南にも同様にあるのでしょうか。
パブリックダンジョンに誘う人物も、各地に現れ施しをしているアデプトもアルコシュの信仰を説いています。
恐らく無神論者もいるはずですが、盗賊の神や追い剝ぎの神を崇める種族でもありますから侮れません。
かく言う私はカジートそのものを崇拝していこうと思います (=・ω・=)
ルディファングという盗賊達を倒しながらマーカーへ辿り着き、檻の鍵を入手しました。
ルディファングのリーダーである鋭き爪のザイレバが記した本には、盗賊リデザの名前もありました。
女盗賊同士で顔見知りなのでしょうか。
さらに盗賊を倒しながら進むと、洞窟の奥で椅子に座ったルディファングのリーダーと側に控える殺し屋達が。
アクロバティックな動きで背後を取る殺し屋二人を私が、らむさんの召喚したクランフィアがザイレバを相手します。
鋭き爪のザイレバ「仕留めて、早く!」
私の放った光の槍に貫かれて倒れたザイレバが叫びますが、仕留められたのは彼女の方でした。
洞窟のボスをは宝箱ひとつと同程度の報酬でしょうか。
いくつかのアイテムとタングルを踏破した実績を受け取りました。
ザイレバが座っていた椅子のそばには貴品箱があり、アズラーのアミュレットが入っていました。
あとは、倒したエネミーが蘇っているのでそれを倒しながら来た道を戻り、檻の鍵を開けるだけ!
啓示を受けたマズドゥル「いいところに来てくれた。アズラーに感謝を
来てくれ、外で話をしよう」
タングルから出て行くマズドゥルについていくと、辺りが少し明るくなっていました。
啓示を受けたマズドゥル
「この者は感謝を惜しまない!おお… どうやらアズラーも感謝しているようだぞ。そうだ、マズドゥルが檻を後にするとき、偶然値打ちのあるものを見つけたのだ。これを受け取ってくれ、働きに対する正当な報酬だ」
クエストを完了し、報酬を頂戴しました。
この兜自体がルディファングの盗品だったりして。
啓示を受けたマズドゥル
「これでマズドゥルは再び、アズラーの手によって救われたのだな…もちろん、お前の行動を通じて、だがね」
そう言いつつも彼はグリーンシェイドに思いを馳せていました。
らむさん曰く、そこはウッドエルフの故郷だそうで……
「うまく行くと思うか?」
啓示を受けたマズドゥル
「いや。この者は敵意を向けられるだろうね。それは間違いないだがアズラーが見守って下さる。心ある者たちのところへこの者を導いて下さるはずだ。マズドゥルはそう信じているよ。夜明けと黄昏の淑女を信じるようにね」
また囚われの身にならないことを祈りますよ。
エルスウェアの次はサマーセットと決めているので、グリーンシェイドに行くのはしばらく先になりそうです。
たしか盗賊ギルドのエリルセルが「黄昏の淑女」と名乗っていたような気がしますが、ウッドエルフにとって特別な意味を持つ言葉なのでしょうか。
この日はここまでとなりました。