Day 19 – リバーホールド – 防衛軍の基地

 

ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 19日目です。

 

 

前回は調査官である雷足のミジクと誘拐事件を解決しました。

翌日、再度リバーホールドへやってきました。

なかでも宿屋〈消えた後悔〉に用があります。

クエストを優先したため、無関係なNPCにあまり話を聞けなかったのです。

 

ビザヘン
「この者は心からリバーホールドを気に入っている。ビザヘンの全財産を預けてあるんだ」

 

大きな腕で小さな本のページをめくる姿が印象的です。

本人には失礼ながらかわいいと思ってしまいます。

リンメンにいる酔っぱらいのダギラートおじさんも。

 

シュジッリ
「前からミジクは理想的な客よ。部屋はいつも綺麗だし、支払いは必ず前払い。それにとてもハンサムだわ」

 

やっぱりイケメンキャラなのね。

キザなセリフが似合うのは二枚目と相場が決まっています。

 

ものすごい巻き舌のカジートがリンメンの宿屋で働いているけど、この人はあまり巻いていないね。

だけどあそこで歌っている人が誰なのか、見回してもわからないのですよねー。

職人区域で弾き語りしている女性なら見たけど、宿屋は歌の発生源がどこなのかわからない。

 

 

二階の一室を訪れるとまたミジクに会うことができます。

 

「次はどうする、雷足?」

 

雷足のミジク
「調査は大成功したことだし、ミジクは何かに困ったものがもっと現れると期待しているんだ

今は大変な時代だろう? ドラゴン、暴君、死霊術。最近のエルスウェアの困難には終わりがない。しかもこれらは氷山の一角だ」

 

「どういうことだ?」

 

雷足のミジク
「権力者には優先事項がある。市井の人々の些細な問題は、後回しにされがちなんだ

だから市民同士が助け合わないといけないのさ。ミジクがやらねば誰がやる? ってことだよ」

 

「まあ、それが仕事だろう」

 

雷足のミジク
「その通り。その通りだが、ミジクにとっては仕事以上のものなんだよ。言うなれば、ミジクの情熱そのものなのさ

だからこの者は、雷足を名乗ってる。正義の名の下に働けないなら、こんな仕事辞めてやる。誓ってもいいぞ」

 

見た目だけでなく、心もイケメン。

彼のようなカジートがいてくれればエルスウェアも安泰ですよ。

 

「リバーホールドに住んでいるのか?」

 

雷足のミジク
「ミジクは調査のために様々な場所に行く必要があるから、特定の街を故郷と呼べない

だがリバーホールドはいいところだ。居心地のいい酒場があって、困っている人もいる。ここにいると仕事も生活も安定するってことさ」

 

銀行はないし事件は起きるけど、いいところだよね。

ドラゴンやユーラクシア兵がいなければね。

 

 

一方、歴史の館ではこんな話も。

アダインリル
「なぜリバーホールドのような静かな街に、調査官が必要なんだ?

しかも雷足のミジクは、〈消えた後悔〉に居着いて事件を解決しようとしている。何と愚かな」

 

ミジクは厄介者として扱われやすいようで気の毒です。

こんなことを言っているけど、アダインリルはブーツを食べる約束を忘れないように(謎)

 


 

この日はもう一か所行くべき場所がありました。

目玉のマーク👁の場所を開拓しようと、防衛軍の基地へやってきました。

板張りの高台とテント。

武装したカジートの遺体があり、カジートのゾンビやスケルトンがいっぱい。

死霊術師に占拠されたのでしょうか。

ドラゴンの襲撃による影響なのか、炎が至る所で燃えています。

夕焼けに揺れる旗。

この場所も何らかのクエストに関わる場所でしょう。

クエストによって背景を知ったとき、また印象が違ってくるのかな。

 

エルスウェアはカジートの国だから違和感がないけど、他の国で出会ったときのムアイクも楽しみです。

 

もにや

ゲームがすきだ