Day 17 – リバーホールド
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 17日目です。
クエストを終えて、どこへ行ったかと思いきや。
馬屋のそばの塀の上にサンザグが現れました。
サンザグ
「ハダムナーゴのトカゲが生きているのは、サンザグが許したからだと伝えろ。この畑は今もサンザグのものだということもな」
「話せるのか?」
クエストを終えて尚尋ねるのはかなりあれですね。
それに、すぐそばにセンチラートがもう一頭いるというのに。
サンザグ
「もちろんだ。センチラートを見たことがないのか? それとも、話しかけたことがないだけか?大抵の奴は戦場に乗り込む時だけ役に立つと思っているが、我々はカジートと同じくらいの知性がある。ただ、馬鹿な質問をする見知らぬ者を食べる可能性が高いだけだ」
食べられないうちに逃げよう(=・ω・=)
Skyrimもそうでしたが、ESOの夜は暗いのです。
当たり前のように神が顕現する世界。
双子月を崇めるカジートとサトウキビの因縁は非常に深く、切っても切れないものです。
でも、神に会うためにムーンシュガーやスクゥーマを使用するってどうなの? と思ってしまいます。
必要とあらばこの世界の神様は自ら出向いてくれるのですよ。頼み事をするときとかね!
北エルスウェアの北、リバーホールドへ。
らむさんより一足早く足を踏み入れました。
おじさん一人で多頭飼い!?(=゜ω゜=)
イシュ
「ああ… この者の大切な大切な娘、一体何があったんだ」
表に一匹、ピンクの首輪をつけた白猫がいたよ。
自動車より速そうな動物がたくさん通るから、放し飼いはよくないね。
世話が大変そう。
らむさんが来るのを待つために街を観光しました。
ここにも銀行があれば便利だと思うのですが。
シャスナ・ジャ
「もともとこの街はラウラ・ケイと呼ばれていた。タアグラ語で「川の土地」という意味だだが、数百年に及ぶシロディールとの交易や侵略によって、リバーホールドという名になった。そうなってから、もう長い」
彼女はリバーホールドについて教えてくれます。
こういう説明を聞くと RPGゲームをやってるんだなー という気持ちに浸れます。
シャスナ・ジャ
「リバーホールドは、アネクイナとシロディールの間でしばしば支配権が争われた。国境の街としてはよくあることだ幸運なことに、数百年前からはエルスウェアの一部だ」
ユーラクシアの何某とかいうインペリアルの兵士が通りすがりに襲ってきたことがありましたが、彼らは自分達の土地に飽き足らずよその土地でも大暴れなのでした。
土地の権利ってもめるよね。
個人間でも難しいのだから国家間なんて途方もないです。
らむさんと合流したので、見つけたスカイシャードを仲良く入手。
川岸に見えるのってユーラクシア兵だよね。
そもそもユーラクシアってなんなのだろうか。
やってしまった……の図。
待っていればリスポーンするんだけどね。
心がざわざわする瞬間です。
明日はクエストを受けてみようということになりました。
また長編記事になりそうな予感。