Day 16 – リンメン近郊
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 16日目です。
前回は泥の投げっこに背筋がぞくぞくしましたが、マルチプレイは相変わらず続いています。
かまってちゃんは放置プレイの刑(=・ω・=)
らむさんとできそうなクエストを探して、北エルスウェアを放浪する日々。
手近なクエストをやっていきます。
ハダムナーゴというカジートにマークが付いています。
そばにある建物も彼のもののようです。
ハダムナーゴ
「いい生活だ。毛皮を照らす太陽。頬をなでるサトウキビの甘ったるい匂い。まさに理想的じゃないか、歩き手ようるさい害虫がいなければもっといいが」
すてきな毛皮、目の保養です!
彼には困りごとがあります。
蜂が畑に巣を作っているのに、馬を慰めているから追い払えないのです。
その馬はとても繊細で、ゴードンという名のグアルが行方不明になったことで悩んでいます。
インペリアルが持ち込み労働に向くように育てた血統の馬だといいます。
そのインペリアルとはユーラクシア兵のことです。
ハダムナーゴ
「ハダムナーゴは連中のことをあまり考えなかった。長い間リンメンで共存してきたんだ。これからもずっとそうだろう連中がハダムナーゴにシャツを着ろと言わない限り、大丈夫だと思う」
あなたにシャツを着せようとする奴は私がやっつけますよ!(=゜ω゜=)
「なぜグアルにゴードンという名前を付けた?」
ハダムナーゴ
「顔がゴードンに似ているからだ。顔を見たらお前も納得する」
私にはきかんしゃトーマスしか思いつかないのですが、この世界にゴードンという名の誰かがいるということでしょう。
そばに伝説の書物もあります。
『毛皮のつや出し用のムーンシュガー? 欲しい!』というタイトル。
”蒸留されていないムーンシュガー派生物の定期的な摂取こそが、毛皮につやを出す!”などと書いてありますが、それって……
ところで、サトウキビ畑もいいけど養蜂するのはどうかな?
体にいいし、赤ちゃん以外みんな喜ぶ。怪しい白い粉なんて言われないよ。
蜂は「火を使って焼き殺せ!」とのことなので早く駆除しなくちゃ。
本に目を通していたら、らむさんに後れを取ってしまいました。
サトウキビまで燃やさないようにね!
蜂退治が終わったのでゴードンを探します。
そもそもグアルってなに?
マーカーはサンザグというセンチラートを指しています。
じゃあ、右がゴードンね。騎乗動物として見たことがあります。
サンザグ
「トカゲをサンザグと食べにきたのか? 首はやる。運がよければ後脚もだ」
グアルはトカゲなのか。かわいいね。
「このグアルはハダムナーゴのものだ」
サンザグ
「動くものはすべてサンザグのものだ。特に空腹の時はな。それで問題があるなら、サンザグは代わりに貴重な馬を食べることもできるとハダムナーゴに伝えてくれ」
「[説得]このグアルを食べたくはないだろう。名前はゴードンと言う」
説得してみたいけど、スキルを取得していません。
スキルがないのに選んだら説得に失敗するのかな? やってみたことがないのでわかりません。
だからこっちを選びました。
「もっと良い食べ物を探そう」
サンザグ
「どんなものだろうと、だいたいはこの爬虫類よりマシだ。ここから西の丘に行き、狩人が置いている罠にかかった野生動物を探せ急げよ。サンザグは前菜として、このトカゲを食べてもいいくらいに腹が減っている」
そんなことをしなくても、私にはフィールドで仕入れた獲物の肉や赤身の肉、白身の肉、魚もあるよ。
獲れたてにこだわっているのでしょうか。
どなたが存じ上げませんが狩人さん、頂戴します。
サンザグ
「臭いがずっとましになったな。サンザグに何かいい物を持ってきたか?」
「狩人の罠から新鮮な獲物を持って来た」
サンザグ
「悪くない。サンザグは鱗だらけの動物より、美味しいご馳走の方がずっと好きだお前はもう自由の身だ、トカゲ。サンザグの気が変わる前に、主人のところへよたよたと戻るがいい」
ゴードンの歩く姿がなかなかかわいいので後ろからついていって眺めていました。
ハダムナーゴ
「蜂を駆除してゴードンを見つけたのか! ハダムナーゴの馬が大喜びするぞ大変じゃなかったか?」
楽勝だったけど、サンザグはちょっとこわかったよ。
「サンザグと会った。この畑が自分のものだと主張していた」
ハダムナーゴ
「ああ、サンザグか。この農場を一緒に作ったんだが、ハダムナーゴが馬を連れてきておかしくなった。嫉妬していたんだと思うが、言葉を話す動物に乗るのは落ち着かないんだこれは苦労をかけた礼だ。受け取ってくれ」
クエストを完了し、報酬のゴールドとアイテムを頂戴しました。
同じカジートなのに動物と言っちゃうあたり、私とは考え方が違うようですね。
じゃあ喋るバイクなんて到底乗れないね。
らむさんはいつも通り。
そこ、乗れるんだ?
いつもどこかに登っているのでした。