Day 14 – サンスパイア聖堂
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 14日目です。
前回はハコシャエにまつわるお話を見ました。
そろそろお盆やお彼岸に墓参りしないと私もご先祖様に叱られるかもしれません。
ただ、先祖の罪を子孫が死を以て償うなんて道理がおかしいと思います。
死後の世界から蘇って遥々罰しにくる先祖こわい。
今回はリンメンの入り口にいる女性からクエストを受けました。
ナトラダ
「やった! 呼び声に従う信者がまた1人!
サンスパイア聖堂に行って、アルコシュ神に自ら祈りを捧げたいんでしょう?
ナトラダが連れて行ってあげる」
普段から怪しいとは思っていたけど、やっぱり話しかけたらいけない系の人だったのか。
普通ならここでさよならですが、冒険者はトラブル対応のプロです。
「待て。サンスパイア聖堂で何が起こっている?」
ナトラダ
「すごいのよ! 本物の奇跡!
猫たちの竜王アルコシュが蘇って、道を外れた眷属を正しい道に戻すため、聖堂に降りてきたの!
あなたも彼の声を聞きに来たの?」
「聖堂にドラゴンがいるのか?」
ナトラダ
「違うわ、神よ! 最初の神、アルコシュよ!
あの方の他の名前なら分かる?
時の竜神アカトシュ? アーリエル? どれも最初の猫の姿よ信心を持ちなさい。サンスパイアに着いたら、この者が真実を言っているとあなたにも分かるわ!」
猫の民は神様も猫なのです。
らむさんはシェオゴラスを信奉しているし、私もカジートらしく2つのお月様を崇めるべきかな。
「わかった。サンスパイアに向かおう」
ナトラダ
「旅の用意ができたら、荷車に乗り込んで。
シャラニのところに連れて行くわ。
でも、荷車を満杯にしてくのがこの者の務めなのもっと信者を集めるのを手伝ってくれる? 12人もいれば十分よ。
いずれにせよあなたは連れて行くけど」
うわー、勧誘の手助けまで頼まれたよ。
ならば効率よく勧誘活動をするために信仰のことを聞いておきましょう。
ナトラダ
「カジートは月をあがめてリドル・サールに従っているだけだと思うかもしれないけど、この者達が祈り、鎮めている神々はたくさんいる。アルコシュはその中でも最高神よ!
神の寝床の最初の子。すべての時はアルコシュを通じて流れている」
「では、アルコシュが最も重要なのか?」
ナトラダ
「すべての神には重要な役割があるけど、アルコシュが一番重要よ。
アルコシュがいなければ、時が定命の者を運ぶ川のように流れていくことはない。
死んだように止まるか、煮立つ鍋のように暴れるか。
アルコシュがこの者達を、停滞と混沌から守ってくれているの」
「その神がサンスパイア聖堂にいるのか?」
ナトラダ
「そうよ! この困難な時代にこの者達を救いに来てくれた。
だけど、この者の言葉はどうでもいい。自分の目で奇跡を目にすれば、疑念はすべて消えるはずよ!」
「そのシャラニとは何者だ?」
ナトラダ
「彼女はこの者がアルコシュの元へと連れて行く新参者を迎える、聖堂の導き手よ。
ナトラダはただの信者だけど、もっと詳しく聞きたいなら、シャラニが聖堂を代表して答えてくれる」
この小さい荷車に12人も乗るの?
ラクダが曳くこの荷車でよくわからない施設に連れていかれて、よくわからない人物に引き合わせられてなにするの?
実は悪の人身売買組織とか、白夜の村のお祭りで生贄にされるとかだったりして。
やってきたのは沼地のような場所。
なんだかイチャイチャしていますが、キャラが重なり合っているだけです。
空間転移に失敗してくっついちゃったかな?
奥に見えるスッポンタケが拾いたい。
小さくて無害そうなおさるさんがたくさんいます。
びっくりバナナの材料が足りなくなったらここへ来ればいいのかな。
女司祭シャラニと話します。と思ったらなにか説明が右側に出てきたよ。
試練
あなたは試練を発見しました。こうした試練は大きなグループで冒険することをお勧めします。
試練はプライベートなもので、他のグループメンバーのみが同行できます。
これは無理だね。ギルドに入るとかしないとだね。
女司祭シャラニ
「神への巡礼がまた増えましたね。あなたに良き知らせを授けたのは、私たちの説教師の誰かですか?」
「ナトラダから、ここでアルコシュの姿が見られると聞いた」
女司祭シャラニ
「ああ、ナトラダは信心深い者を見分ける才能がありますね。
まずは私が、サンスパイア、猫たちの竜王アルコシュの元にあなたをお迎えしましょう!
アルコシュを拝見したいでしょうから」
もちろん(=・ω・=)
女司祭シャラニ
「アルコシュがあなたに長き生と明るい道を授けられますように」
クエストが完了して経験値が貰えました。
好奇心から奥の部屋に向かってみました。
このドラゴンがアルコシュかな?
ここで引き返せばよかったのですが、我々は部屋に入っていってしまいました。
あとはご想像通りです。
レアウィンの宿屋へ。
あの人、空気椅子しなくなっていました。
いつからやめたのかな。
レマン・ヴィリア
「魔闘士がインペリアルの力を求めたのは恥ずべきことだと思っている。
それは最終的に、利己的な者たちを危険な魔法へと引き付ける役割を果たした。
野心とは利己主義のことなのだよ」
死霊術のことかな?
記事を書いている1か月後にわかったことですが、この話を聞いた当初は意味がわかりませんでした。
この日はここまでとなりました。