Day 13《2》ハコシャエ
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 13日目の続きです。
ハコシャエの祭典に参加中です。
個人的にはご先祖様に長く手を合わせていませんが、それでも見守っていてくれるのかしら。
ヴェク・ドラシ・セキュニア
「ふむ? 何か用かな、旅の人?」
力の証の試練。
センチライオンの巣窟となっている北の洞窟へ向かい、シュガーデイジーを1輪摘んでくること。
アカヴィリは常に勇敢に戦うことを重視してきたため、この試練では危険に立ち向かう覚悟を祖先に示すのだといいます。
彼の話によると、アカヴィリは力と魔法に長けた「最強の」戦士でした。
ドラゴンボーンだったレマン将軍がタムリエルを制圧できたのは、アカヴィリの戦士が結成した護衛団「ドラゴンガード」の助けがあってのことだったそうです。
ドラゴンガードはアカヴィリの最高顧問が倒れた際に解散してしまいましたが、実はまだ存続している説もあるとか。
私もSkyrimでドラゴンボーンになったらMODで「もにたん護衛団」を作ろう。
らむさんは相変わらずローブで行くのね。また置いて行かれそうだ。
と思った先から置いて行かれました。
センチライオンは敵じゃないぜ(。-`ω´-) とばかりにどんどん進んで、らむさんはシュガーデイジーを摘んでしまったのでした。
一人が入手していればグループメンバーも入手済みになるみたい。
ヴェク・ドラシに渡します。
ヴェク・ドラシ・セキュニア
「勝者の表情をしているな。どうだ、うまくいったのか?」
らむさんが渡してくれるよ。
ヴェク・ドラシ・セキュニア
「見事だ。お前の祖先もきっと誇りに思うだろう!」
直近のご先祖様はロクな人がいないのです。
でもその人たちがいたから私がいる、ということは忘れちゃいけないね。
ヴェク・ドラシはこの試練を達成したことを「善き行い」と言いました。
アカヴィリの信仰では祖先を称えることが重要視されます。
幸福な祖先は子孫に幸運を授けるが、怒りに満ちた祖先は災厄をもたらします。
時には死という罰すら受けることになるそうです。
死か……(=´ω`=)
ヴェク・ドラシ・セキュニア
「お前はそんなことを心配しなくていいぞ!
お前は崇拝と力の両方を証明した。次は叡智の試練だ。
街の広場に向かい、ヴァロリアと話してくれ」
そうはいっても思うところがあるから嫌です。
祖先の行いが不幸を呼ぶなんて。どこかで連鎖を断ち切れませんかね。
ヴェク・ドラシ・セキュニア
「無駄口はもういい! 叡智の証の試練がハコシャエで待っている」
わかったわかった、次に行きますよ。
ヴァロリア・マリウス
「あら、我らが街の不思議なよそ者さんじゃない!
豪商フェイナ・ダラクがあなたの参加を教えてくれたわ。
最初の2つの試練は終わった?」
その紹介はどうかと思うけど……
叡智の証の試練。
ヴァロリア・マリウス
「私の中には無があるけれど、無があるからこそ役に立つ。私は何?」
謎かけを解きます。後ろの机には3つの物が載っており、その中から正解を選びます。
まず私がアイテムを手に取り、ヴァロリアに話しかけました。
続いてらむさんが同様のことをしようとしたらアイテムにアクセスできなくなっていました。
叡智の証の試練では グループメンバー全員がアイテムを手に取ってから ヴァロリアに話しかけたほうがよさそうです。
我々はこのクエストを最初からやり直し、3回目でようやく先に進めました。
グループでクエストを進めるときは「行動を同期すること」を意識した方が良いかもしれません。
でもらむさんはどんどん先に進んでしまうからなあ……
わけもわからずカジートに詰め寄るアルトマーの図。
うろたえずとも、2人でアイテムを持った後に話しかければいいのですよ!
ヴァロリア・マリウス
「そう、それが答えよ! ああ、正解してくれてよかったわ。
難しすぎるんじゃないかってちょっと心配してたの豪商フェイナ・ダラクも謎かけを出してくれるといいんだけど。
祭典で忙しいの。かわいそうに」
「かわいそう?」
ヴァロリア・マリウス
「彼女の肩には責任が重くのしかかってるのよ私たちは皆が祖先を称えようとしているけど、豪商の祖先たちはなんというか、追いつくのが難しい人たちだから。結構なストレスだと思うわ」
街の人々は噂のことを知らないのかな?
豪商は街の皆から慕われ尊敬される人物のようです。
彼女は一族と同じく学者であり、ハコシャエにあるアカヴィリの文書は全て豪商の家で保管されていると聞きました。
得た情報をアシュールに報告です。
アシュール
「うーん。君が突き止めたことは全て、噂を支持しているようだ。
最高顧問の子孫なら、間違いなくそのような特権を与えられるだろうしかし、私の調査にはもっと具体的な証拠が必要だ。
文書があればいいんだが」
文書のある場所はフェイナ・ダラクの自宅の地下だそうです。
そこに入るには鍵が要りますが、なぜか衛兵隊長が持っています。
注意を引いているうちにアシュールがなんとかするそうです。
スるのかな?(=・ω・=)
ヴェルス隊長
「やあ。お前は、試練の祭典に参加していた旅人じゃないか?」
彼は3つ目の試練で豪商がこっそりヒントをくれたおかげで完了できたそうです。
案外ゆるいルールだったのね。
などと話している間に豪商の家の地下へ行く目途が立ちました。
梯子を下ります。
今度はパズル。謎解きはお任せあれ!
そばにあるヒントから石板の謎を解きました。
歴史の宝物庫へ行けるようになりました。
らむさんが先に行ってしまったのは言うまでもありません。
Day 13《3》へ続きます。