Day 12 – リンメン・ネクロポリス
ソーサラーアルトマーとてんぷらねこの ふにゃふにゃESO 12日目です。
ダークウッドと北エルスウェアの境目にミノタウロスが2頭いる場所があります。
そこで謎のアイテムを手に入れました。
手に取ると…
カジートらしき影が出てきて、何かを呟いて消えていきました。
手元に残ったアイテムはどう使うのでしょうか。クエスト関連かな?
銀行に預けることができないし、早く片付けてしまいたいところ。
アネクイナ水道のそばを進んでスレンダルの揺りかごまで来ました。
彼女はその後どうしてるかな。
ヴァズビ
「ヴァズビにはやることが沢山あるの。
少なくとも、バーン・ダルの寝床で死なせた病人たちの名前を調べなきゃ。
親族がいるなら、ここで起きたことを知る権利があるわでも、あなたのための時間ならいつでもあるわよ」
「他に計画はあるか?」
ヴァズビ
「病みし者たちの問題を調べる以外に?
リネンを洗わないといけないし、チンキ剤を作らないといけないし…やだ、何言ってるんだろう… 今は悼む時間が必要よ。
シルフ・ジョーがいなくなって、体から心臓をもぎ取られたみたい」
「気の毒に」
ヴァズビ
「ううん。ありがとう落ち着いたら… 調べて償いをすると思うわ。
病みし者たちがたくさんバーン・ダルの寝床に残ってる。
物資と避難所が怒りを和らげられるかどうか、ヴァズビにはわからない。
でも、やらないと」
「幸運を祈る」
ヴァズビ
「ヴァズビは感謝する。あなたがしてくれたことすべてに」
祈っているNPCにアクセスできました。
フェードニ
「フェードニはバーン・ダルの寝床のことで、悪い噂を聞くわ。
見捨てられた人々…たくさん祈りを捧げないと」
「徳への渇望」という詩が痛烈な皮肉に思えます。
彼女の心が折れてしまわないように、仲間たちが支えてくれますように。
キャラクターのレベルが上がり、行ける場所が増えました。
今回は パブリックダンジョン というものに挑戦しました。
どういったものなのかよくわかりませんが、ひとまずやってみようということになりました。
私は見た目も実際の装備も重装鎧を纏っていますが、らむさんはローブが着たいと軽装鎧です。
これがどんな結果を生むかも知らずに……
どうやら装備によって移動速度が変わるらしく、重装鎧と軽装鎧ではどうしても差が生じるのです。
らむさんがいつもスタスタと先に行ってしまう理由がわかりました。
扉を開くとカジート? が2人、何やら喋っています。
サヴィワ
「ジスヴォー! 嫌味を言って説教し、光って浮く以外にすることはないのか!
だからサヴィワは全力で家族を避けてるんだ。特にアンデッドの家族は」
「親族と問題があるのか?」
サヴィワ
「ここにいる、輝かしい我が祖先どのさ。
あいつが壷の中の灰だった頃はよかったが、何かが奴の霊魂を騒がせた。
俺を放っておいてくれないんだ。
奴が言うには、サヴィワは飲酒と昼寝のしすぎだそうだ。
他にもっといい時間の過ごし方があるとでも言うのか」
この世界は死者が肉体だけ蘇ったり霊魂が話しかけてきたりと、死後の存在の話題が尽きません。
昼寝は私も好きだけど、しすぎる生活はボケるというよ。
「何が霊魂を騒がせた?」
サヴィワ
「サヴィワは盛大にパーティーを開いたのさ。
皆が楽しんでたが、誰かが壷にぶつかって、祖先を死から目覚めさせた。
サヴィワは壷を一族の墓まで運んで眠りにつかせる必要があるんだが、武器を持った信者たちが道をふさいでいる助けてくれないか?」
トラブルの調停役をするのが主人公のお約束。
いいけど、家族の問題には関わらないぞ。
「その祖先の壷を一族の墓に持っていこう」
サヴィワ
「香しい! 壷を集めて一族の墓に持っていってくれあの墓地は階段と殺意を持った霊魂だらけで、サヴィワは普段あそこを避けてる。
だからどれがうちの一族の墓か正確には知らないんだが、地図に場所を書いておくよ」
「なぜ信者は戦っている?」
サヴィワ
「リンメン周辺の領土を巡る戦いだ。
あのつるつる肌はいつも何かで争ってる。
叫んで、戦って、戦ってる間に叫んで。そして死ぬ。
それから誰かが死んだことについてまた叫ぶやかましすぎて、サヴィワの好みじゃない」
文脈からインペリアルのことかと思いますが、リンメンのノルドらしき人がカジートについて似たようなことを言っていたな。
自分の声が好きなのだろう、とかなんとか。
ダンジョン攻略…… 最初の敵はよかったのです。
でも我々にはまだ早すぎました。
必死だったのでSSはありません。らむさんはリッチにやられたといいます。
そんなのがいたのかすら覚えてない(=・ω・=)
気付いたら2人とも最寄りの祠にいました。
ダンジョン攻略に重点を置いていないプレイですが、行ける場所は多いほうがいいです。
そのためにも力をつけなくてはね。
戦闘時にうまく連携するには、私がらむさんより先にヘイトを取れないといけません。
先制攻撃をしなくては私にヘイトが向かないのです。
らむさん曰く「自分が攻撃するしかないから、まず攻撃されるのは自分」。
召喚獣をけしかけられればヘイトは召喚獣に向きます。
でも自分で攻撃するしかないため敵からの一撃目は自分が食らうのだそうです。
マルチプレイの時は私も召喚獣みたいな役割なのでよくわかります。
タンク向きのクラスなら挑発するスキルとか、ヘイトを向ける手段があるのでしょう。
でも私はテンプラーなのでそのあたりに限界を感じます。
ますますリディアの役割になってきたよ(=´ω`=)
次からフォロワーやコンパニオンになりきってらむさんについていきます。
そうすれば強敵に対してももう少しマシになるはず……!