10月17日、The Elder Scrolls Online (ESO)を始めてみようということになりました。

TESシリーズの中では最古の時代が舞台なので、他のタイトルを知っているとより楽しめるそうです。

やりこんでいるらむさんは聞き覚えのある地名があるといいます。

一方、私は一部のマップを知っているだけ。

TES V: Skyrimでは大学クエストを受けるのが一番の目的でした。

ウィンターホールド大学に行ってジェイ・ザルゴに会うのが楽しみでしたが、まだ会えそうにありません。

 

 いずれは達成するよ。間違いない (=・ω・=)

 

TES IV: Obrivionは冒頭で止まっていて、MODのマップを楽しめていません。

昨年マイクラのマルチプレイを始めたあたりから、シングルプレイのゲームは積みゲー化しています……

でも、次回遊ぶときはきっとエルスウェアを見に行くと決めているのです!

 

エルスウェアに行ってみたいと言ったら「ObrivionのエルスウェアMODを入れてあげたでしょ」

カジートRPをしたいと言ったら「Obrivionをプレイして日記を書きなさい」

といつもらむさんに諭されてきました。

そう言われても、最近はシングルプレイのゲームをやりたい気分じゃないのです。

どうせゲームをするなら一緒に遊びたいので、協力プレイのできるMonster HunterやNo Man’s Skyをおすすめしました。

マインクラフトを再開するのはどうかという話も出ていました。

 

しかし、らむさんはESOの公式ホームページを見た途端気が変わった様子。

Skyrimでハイエルフとして生まれたらむさんはサマーセット島、ハイエルフの故郷へ行けることに魅力を感じたようでした。

 

公式ホームページによると、カジートはハイエルフに国の窮地を救ってもらった恩があって協力体制をとっているとか。

三陣営のひとつ「アルドメリ・ドミニオン」はハイエルフ、ウッドエルフ、カジートの三種族で構成されているといいます。

らむさんはここに「縁がある」と思ったそうです。

お互いに好きな種族、同じ陣営で始められるのは私も嬉しいので、願ったり叶ったりです。

 


 

10月18日、AmazonからDMM版を購入しました。

セール時にSteamで入手してはいたものの、やっぱり日本語でプレイしたいということになりました。

らむさんはセールになったら買おうと思っていたようですが、思い立ったが吉日、欲しい時が買い時です。

 

 買っちゃったからには始めないわけにいかないでしょ(=`ω´=)

 

というわけで、その日のうちにキャラクター作成に取り掛かりました。

ちょうどらむさん宅に遊びに来ていたDさんに画面を覗かれ、半裸の女カジートを「気持ち悪っ」と言われました。

若干凹みつつも私こと モニヤ が誕生しました。

すれ違った他のカジートを見て、自分もあんな毛色にすればよかったなどと後悔するのですが。

キャラクリ失敗と思わなくもないですが、まあいいでしょう。

後にもっと大きなことが起きたのですから……

 

もにや

ゲームがすきだ