たまごミレシアン 2

 

卵のように、生まれたてのミレシアン・モニヤです。

なぜか卵を拾う作業を非常に楽しく感じています。

なぜだろう? 自分でもよくわかりません。

 

そして、フライパンなど調理器具も持ってないのに、いつ卵料理が作れるのかまだ予想できません。

NPCに売ればお金になるかとも考えましたが、そんなに儲かりませんでした。

卵をインベントリいっぱいに持って困っている私を、らむさんが見かねて助け舟を出してくれました。

「エンデリオンのアルバイトを受けて渡せばいい」
と教えてもらったので、エリン時間で午後になったら会いに行くことに。

 

しかし、その日のアルバイトは「大麦を10本」用意しなくてはならず、卵を要求されることはありませんでした。

このままではインベントリがパンクしてしまう……!

そこでらむさんから銀行に卵をしまうことを教えてもらい、今後は銀行を卵倉庫にすることにしました。

 

 これでまた卵拾いができるね(=・ω・=)

 


 

一羽の鶏からいくつも卵を拾っていると、こんなテロップが。

そうだよね。無限に卵が産めるわけじゃないよね。

じゃあ、別のニワトリさんから卵をもらうね。

 

!? (=゜ω゜=)

 

なんと、エリンのニワトリは一度に20個産める瞬間があるのですね。

おかげで”ラッキー”というタイトルをもらいました。

いろんなタイトルを集めるといいのかな?

名前の前につけることでステータスが変動するそうです。

 


 

卵を拾っているだけでレベルとスキルレベルが少しずつ上がっていきます

普段、数字とにらめっこする作業は大の苦手ですが、この感じは嫌いじゃないかも。

 

農場が作れるレベルに達したと通知が来たので、自分の農場を持てることになりました。

ここで採れた野菜や果物で料理ができるのかな?

自給自足の生活はなかなかできるものではないですが、ゲームの中でなら実現できるはず。

 

しかし、使いたい名前が使えませんね……

これもミレシアンの通る道だそうで。

なんとか名付けましたが、悪魔教の信者みたいな農場になりましたよ。

 

 名付けて、世を忍ぶ仮の農場! (=・ω・=)

 

農場に行くと、謎の人物とらむさんが出迎えてくれました。

らむさんがしれっとムービーに映っております。

 

初期設定だと農場に誰でも入れて自由に使用できる設定になっているので、変更したほうがいいと教わりました。

ふむふむ。オプションから農場友達にチェックと。

まだ使用されて困るようなものは何も置いていないのですけどね。

 

もにや

ゲームがすきだ